＜第１４話＞蒼いタコ

人魚に教えられた通り、下へ下へと進んでいきます。

敵を問題なく蹴散らし、奥へと進むと・・・・

目の前に青くて丸い球体が・・・

まさか・・・ッ！

これがウワサの・・・・

ブルーボール？！

青いポケモンが捕まえやすいというマスターボールもびっくりな性能・・・。

ということでいただいておきましょう・・・・

と、案の定ボールがしゃべりだします。

クラーケン　「フォ　フォ　フォ････

　　　　　　　　ココマデ　クルトハ　ホメテヤルゾ

ここでクラーケンに変身

フォ　フォ　フォ・・・はいいとして、なんでまたカオスはみんなモンスターボールに入ってるんですか？しかも自力で出てくるし。

「クラーケン！キミに決めたッ！！」

とか、

「相手が弱ってるぞ、チャンスだ！クラーケン！」

って感じに登場してくれるといいんですが・・・。まあ別にこっちは弱ってないですけどね。ただサイズがけっこうデカイのでうかつに登場すると大変危険です。ていうか海底神殿の天井って何メートルですか？！人間の１０倍近くある気がしなくもないんですが・・・このタコ。　

クラーケン　「ダガ　ミズ　ノ　カオス

　　　　　　　　コノ　クラーケン　ニ　ハムカウコトハ

　　　　　　　　ミノホド　シラズナ　ヤツラヨ！

だが・・・っていうくらいなら誉めないでください。

だいたいはむかってるわけじゃなくて、狩りです、狩り、タコ狩り。財宝もないし来た意味ないですからね・・・このままだと。

そもそもどっちが身のほど知らずなんだか・・・。

ということで戦闘・・・・

バシッ！！　１２１ダメージ！　

バキッ！！　２０５ダメージ！　

２６４・・・・・４０７・・・・２２２・・・・２４４・・・・３０９・・・・・

・・・撃破

どうやら身のほど知らずはそっちのようで・・・。

とりあえず光りの戦士という本来の任務を果たすためにクリスタルのところへ・・・。

水の力を取り戻し、地上へワープします。

ところで・・・空気の水はどうやって使うですかね・・・・やっぱり息が苦しくなったら空気の水をのむとか・・・？謎です・・・

本来の任務のため続く・・・