FF2プレイ日誌
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<第8話>逃げた王子

 

 

バスフクまで辿りついたものの大戦艦はすでに完成。

被害のでないうちに王女に報告にいかなければ・・・。

 

バスフクを後にし、再びアルテアへ向かいます。

途中のポフトに寄ってみると・・・随分と村人が減っています。

 

だいせんかんが おそってきたんです

みんな しんでしまったー!

 

しんでしまったー!・・・危機感が感じられないのは気のせいですか?

でももしかしたら知り合いがみんな死んでしまったので気が動転してしまったのかもしれませんね。人間は極度の恐怖になると頭がおかしくなると言いますから。

続いてガデアに・・・

じいさんが生き延びています。

 

おお みんな だいせんかんに やられてしまった・・・・

 

先ほどに比べて随分危機感が感じられますでしょ?奥さん。やはりじいさんだけあってよく分かっています。でもなんでじいさんだけ生き残ったのか不明ですが、ここはメッセージを大切にしましょう。

 

そしてアルテアに到着。被害はどうなっているのでしょうか・・・。

と、どうやら被害はほとんどないようです。

が・・・一人いなくなってます。

 

 

 

 

ゴードン王子がいない!!!

 

 

 

 

いや、危ないからアジトに隠れたんでしょう。そうに違いありません。

しかし話を聞くと・・・

 

ゴードンおうじが いない!

どこに いってしまったんだ?

 

・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

やっぱり逃げたのかッ!!!!

 

 

 

 

「見損ないましたぞ、ゴードン王子」

 

「ゴードン王子がそんな人だとは思いませんでしたわ」

 

「ゴードン王子なんて嫌いだぁ〜」

 

 

ちまたではこんな話で盛り上がってるに違いありません。仮にも王子ですから一応は信用されてたでしょうしねぇ。しかし私は違います。

 

 

 

自信が確信に変わりました

 

 

 

まぁいつかはボロがでるんですよ、ええ。

 

ヒルダ「だいせんかんのこうげきで まちのひとが

おおぜい きずつきました。ちちは すっかり

らくたんして びょうじょうが あっかしたようです。

ちちじしんは もう し がちかいと・・・・

マリア「ミンウ なんとかできないの?

ミンウ「・・・・いのちあるもの いつかは しぬ。

だが くるしむものを すくうのが わたしの やくめ。

わたしは ここにのこって ひとびとのちりょうを

しなければならない。きみらとは ここでわかれよう。

フリオニールよ。いっこくもはやく だいせんかんを

はかいしてくれ。

 

何か久しぶりにまともな会話を聞きました。

でもね、どうやって破壊するのよ?大戦艦。

とりあえず死にかけフィン王に会いに行きます。

 

たずねる→たいようのほのお

スコットは たたかいにやぶれたときにそなえて

たいようのほのおを まもるために

カシュオーンじょうのとびらを ふういんしてしまった。

とびらをあけるには めがみのべるがひつようだ。

たずねる→めがみのベル

ベルのあるばしょは カシュオーンの いちぞくしか

しらないのだ。

 

さすが優秀なスコット王子。扉を封印とはなかなかやります。

しかも隠し場所は一族しか知らない。なんていいアイディアではあーりませんか。

さっそくベルを探しにいきましょう、そうしましょう。

って待てよ・・・

 

カシュオーン王家

スコット→死亡

ゴードン→逃亡

 

 

封印が解けない気が・・・。こういう時は適当に話しかけるのが鉄則。

というわけでミンウに聞いてみます。

 

ゴードンならば ベルのありかを しっているだろう。

だが ゴードンはゆくえふめいだ。

スコットやゴードンと したしいものならば

しっているかもしれない。たとえば おうじょ・・・・

 

例えばとかいいつ答を教えてくれるなんてなんて優しいのでしょう。最初の頃が嘘のようです。

というわけで王女のところへ・・・。

 

ヒルダ「そのはなしは スコットやゴードンから

きいたことがあります。

カシュオーンのとびらは いちぞくのもののこえか

ベルのすんだねいろでしか あけられないそうです。

そしてそのベルは せつげんのどうくつの おくふかくに

かくされていて もちだせないそうです。

まさか あそこへいくつもりなの?!

ああ ゴードンがいれば あなたがたが そんな

きけんを おかすひつようもないのに!

かれは いったいどこへ いってしまったのかしら。

しかたありません。

あなたがたの せいこうを いのるしかないようです。

せつげんは ヨーゼフの にわのようなものです。

かれに そうだんするとよいでしょう。

 

着実に信用を失っていくゴードン王子。いやはや声をあげ続けたかいがあるというものです。そしてなにやらヨーゼフのところへまた行かなければいけない模様。○○は××の庭のようなものです、とか言ってる時って100%問題が発生するんだけどね。

 

再びサラマンドへ向かいます。

 

 

 

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