アビリティ装備&修得+α封印クリアー プレイ日誌 |
<第15話>カンチガイ?
アレクサンドリアでは、ベアトリクスやトット先生がガーネットの即位の準備を進めています。一方のジタンは・・・。タンタラスの面々が元気づけようとしますが効果なし。しかたなくルビィの小劇場を見にいくことになり、途中でブランクとビビが激突。ビビはジタンと会った後、裏通りへいくとブランクとマーカスが・・・。ビビも劇を見ることになります。小劇場にいくと、ルビィの奇襲を受けまてしまいます。
ビビ 「こんにちは、シナのおじさん
シナ 「おいらは『おじさん』じゃないずらよ!こう見えても若いずらっ!
ムムム・・・ビビのような子供をダマすとは・・・極悪人だな・・・まあ本当かもしれないけど誰も信じないよな。
ガーネットはジタンに会いたいと思っていますが、ベアトリクス達はダメだと言います。そんな中、ジタンに思いを伝えるためにエーコがトット先生に手伝ってもらい手紙を書きます。
夜空の月がペンダントで着飾る頃 私は船着場であなたを待っています |
手紙をジタンに届にいく途中にバクーと激突!また引っかかってしまいます。
引っかかりやすい体質なのかッ。
ジタンに手紙を届けてもらうようにバクーに頼みますが・・・バクーは船着場で手紙を落としてしまいます。するとそこへベアトリクスが・・・。
ベアトリクス 「な、なんですか!この手紙は!?
「これはもしかして……
「スタイナーから私へのラブレター?
「スタイナー……
・・・思いこみが激しい人ですな・・・。っていうか、語尾が「であります」だったらスタイナーだと思うけど、何が楽しくてスタイナーになるんでしょうか・・・悲しいッス。
ビビはジタンを誘ってガーネットに会いますが、ジタンは黙ったままで終わってしまいます。
夜の船着場・・・。
エーコはジタンに会うのをやめようと思いますが・・・そこへブランクとマーカスが登場。
ブランク 「ちょっと来るのが 早かったかなぁ……
マーカス 「……かもしれないっス。 でもいったい誰なんスかね? 兄キにラブレターを書いたのは…
・・・・ブルータス・・じゃなくて、ブランク、おまえもか・・・。
するとそこへ見回りのスタイナーが来ます・・・予想通りの展開に・・・・。
スタイナー 「うーむ、宛名も送り主も書いておらんな…
そうそう、アンタへの手紙じゃないんだよ
スタイナー 「まさか、自分がこの場所を通ることを知った者がこの場所に手紙をさりげなく置いたのではあるまいな?
・・・なんか都合がいいような・・・まあ疑問形だから少しはマシか。
ここで追い討ちをかけるようにベアトリクスが・・・なんで一国の軍の将軍がそう簡単に動くのかなぁ・・・。
ベアトリクス 「スタイナー……
スタイナー 「ベアトリクス……まさか、おぬし……
ベアトリクス 「スタイナー……
スタイナー 「ベアトリクス……
ヘプション
・・・そこへバクーがきておじゃんになってしまいます。あんた昼間に「こんなところにはいたくねぇ」みたいなこと言ってたでしょうが。
結局結末はあとのお楽しみということで、エーコはトット先生とマダイン・サリについて話すためにトレノへいくということで、カード大会にでたいジタンもついていきます。
カード・・・全然持ってないような・・・まあなんとかなるか・・・。