＜第２１話＞独りじゃない（前編）

　リッチを倒し、他の仲間を迎えに行き、輝く島へ・・・。

サラマンダー　「ひとつだけ教えてくれ……　何がお前をそう動かしている？

ジタン　「何って…

「わからない」を選択

ジタン　「さあ……どうしてだろうな？

サラマンダー　「分からないで行動してるのか？

ジタン　「ちょっと違うな……『分からないから行動している』かな？

ジタン　「『分かる』ことは面白い…でも、『分かっている』ことはつまらない……だろ？」

　そうだ、その通り。できるって分かってるやり込みはあんまり楽しくないからなぁ・・・。っていうかこれ以外の選択肢だとどんなコメントなんだろうか・・・。

　輝く島へ行くまえにダゲレオでヒュプノクラウンを購入。ついでに少しレベルをあげる。ジタン−３１　スタイナー−２０。

　輝く島の上空で飛空挺から飛び降りると青い光がさす不思議な世界へ・・・。以前にクジャがガーランドと言っていた老人が出現します。ジタン似の正体不明の少女についていくと村にたどり着きます。そこでインビンシブルが出現しガーネットは倒れてしまいます。

　ブラン・バルと呼ばれているその村には「ジェノム」と呼ばれる種族が住んでいて、ジェノムはテラの民の器であり、テラがガイアにとって変るときにテラの民のたましいがジェノムに宿るとのこと。

　それを聞いたジタンは迷わずガーランドのところへ。エーコはビビとサラマンダーを連れてついていきます。

　ここでオリハルコンを数本購入。ジタンはパンデモニウムまでに装備します。

　ガーランドはパンデモニウムという城にいて、ジタンにテラとガイアについて話します。２４年前に強い意志を持って生まれ、ガイアに送りこまれたジェノム・・・それがクジャだと・・・。さらにジタンも同じ目的で作られたのです。

ガーランド　「奴もよくいった……『こいつらとは違う』。同じ種であるジェノム達をさしてな……

ズバリ、「ザクとは違うのだよ、ザクとは！」という感じですかね・・・

　ジタンの力を恐れたクジャはガイアにジタンを捨てたらしく、クジャの残りの命はあとわずかであると聞きます。ジタンはガーランドに立ち向かおうとしますが、倒れてしまいます。

　気がつくとビビとエーコがそばにいます。しかし、ジタンは自分の問題は自分でケリをつけるといい単身進んで行きます。

　アムドゥシアス戦。２回攻撃を受けると死んでしまうのでエリクサーを使います。

　アムドゥシアスの「バイオ」・・・ジタンは１３５０のダメージ＋毒

　ジタンは自分にエリクサー

フライヤ登場。

　ジタンの「たたかう」・・・・２２５７のダメージ

　フライヤはジタンに万能薬

　ジタンの「たたかう」・・・・２６３３のダメージ

　アムドゥシアスの「バイオ」・・・ジタンに１３００のダメージ

　アムドゥシアスの「バイオ」・・・ジタンに１５００のダメージ→死亡

　アムドゥシアスの「サンダラ」・・・フライヤに４７０のダメージ。なんとか耐える。

　フライヤはフェニックスの尾・・・ジタン復活

　ジタンの「たたかう」・・・２１９６のダメージ

サラマンダー登場

　フライヤは「レーゼの風」

　ジタンの「たたかう」・・・２５０１ダメージ

　サラマンダーはウイングエッジ投げる・・４９５６のダメージ・・・撃破。

　さらにジタンは独りで進む・・・。

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