ヴァナではシステムとは別にみんなそれぞれメインジョブがありましたよね。
レベル75時代は長かったので、いわゆる廃人でなくても複数75な人は多かったと思いますが、それでも思い入れは差があると思います。
メリポとかHNMには有効なジョブで行くけど、やっぱりこのジョブが自分のメインだな、みたいな。普段はあまり使わないので「心のメインジョブ」なんて言葉もありましたね。
私の場合は戦士がメインジョブでした。
まぁ単に初期選択のジョブなだけなのですが、強さとかはともかく戦士が好きでしたね。
なんと言っても「挑発」がデフォで使えるのは大きいですよ。パーティではもちろんですが、敵に追いかけられているピンチな人がいた時に助けられます。この醍醐味は前にセルビナ警備隊の記事を書きましたね。
私のバザコメはずーっと
戦士の最強の武器?それはどんな強敵にも挑発する勇気さ
という中二病コメントだったのですが、やっぱりリアルではできないことをやらないとね。
また、最初の3年くらいは、「魔法は覚えないプレイ」をしていました。とにかく戦う事しかできないキャラ、みたいなw
やっぱりなんでもできるキャラって面白くないじゃないですか。剣も魔法も使えるなんてね。都合よく色々できるのはよくないですよ、やっぱ。
ただ、魔法が使えないからサポ白でテレポもインスニもできないので色々な意味で大変でした。
パーティでも「インスニよろ^^」ですよ。今考えるととんでもないクソプレイヤーなんですが、そういう設定なのでしかたないんです。
なので必要な時以外はソロで遊ぶことが多かったですね。
前にソロ志向という記事を書いたのですが、そもそもは他の人と遊ぶとケアルタンクをやらせることになってしまい迷惑がかかるから・・・というのもあったのかもしれません。
まぁ戦士はソロプレイとは相性が物凄く悪いので、下手すると雑魚的にすら殺されたりするんですが、まぁそれも冒険らしくて良かったと思います。
ただエンドコンテンツとの相性は最悪なので、だんだん出番はなくなっていきましたね・・・。
それでも少なからず椅子があるシーフや狩人を上げて魔法は避けてきたんですが、結局は魔法も解禁して召喚士とか白とか詩人を上げることに・・・。
ていうか魔法禁止とかムリゲーでしたw
そもそもレベル上げ以外では近接アタッカーが無価値なのはバランスがおかしい気もしますが、まぁしかたないです。一人だけワガママ言ってもしかたないですからね。
晩年は基本的にはトレハンがあってストライダーを履けるシーフで過ごしていたし、メリポは自分が詩人の方が効率良いし、ソロは召喚士だったので実は戦士でいる時間はモグハウスだけw
それでもやっぱり戦士が好きだったなあ。
最初のジョブが戦士じゃなかったらヴァナ人生もまた変わってたのかも・・・。
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