死ぬまでにやりたいこと

FFMASTERを始めた頃は高校生だった自分も気が付けばアラフォーです。

この歳になると老後の資金とか、後悔しない過ごし方とか、そんな話が気になってきます。というか会社でもそういう研修があったりするんですよね。

まぁまだ子供も小学生なので当面の目標は無事に子供が就職することになるのですが、そのあとってどうするんでしょうね・・・。自分の親を見ていると、年金生活なので頻繁に小旅行とかに行っていたり、たまに実家に行くと孫と楽しく遊んで過ごしたりしています。昭和平成の老後モデルケースみたいな感じですね。

が、令和の我々がそんなモデルケースになるのかは不透明です。というか、そうなったとしても、何か趣味的なものもほしいですよね。そもそも子供が中学生くらいになるともう一緒に遊ぶこともなくなりそうだし仕事だけのつまらない人生になりそうです。

ってことで、これから老後まで細々と続けられる事って何かないのかなぁと思っています。

そして最近マイクラの動画を見ていて思ったのが、ヴァナディールの世界をマイクラで作ること。いや時間ができるのなら別に普通にログインして遊べばいいのでは・・・と思う気もしなくはないのですが、人生のかなりの時間を使った世界に対して何かできないのかなぁとも思うのです。

確かにログインして世界を回れば昔のことを思い出して懐かしむことはできるでしょう。ただ、それだとあれだけ時間をかけたわりに今一つ物足りない。やっぱり同じくらいの時間をかけないと、ヴァナを生きていた歴史を振り返ることはできないと思うんですよ。というか、オーグストみたいな状態で、今のヴァナには何もないんです・・・。そしてサービス終了と。

だから、昔を思い出しながら1つ1つブロックを積み上げてヴァナディールを作っていく・・・もはや仕事みたいなレベルですが、完成した暁には相当な達成感と満足感があるんじゃないかなと。不毛な作業をひたすら続けるというのもまた、ヴァナ生活らしいですしね。特別なスキルもいらないので時間のある老後にはピッタリな気もします。

・・・なんてことを最近は考えています。冷静に考えると超絶時間の無駄な気もしつつも、さらに冷静に考えると結局は何をやっても世間的に価値のありそうなことができるわけでもないので、ちゃんとゴールがあるタスクの方がやりがいがあって良いのではないかと思っています。

そうは言っても、いくら実質無限の大きさを誇るマイクラとは言え、ヴァナディールの大きさを考えると途中で失敗に気づくと積む可能性があるので、最初にある程度は計画して始めないとダメそうです。次回から計画を書いていきたいと思います。

いやーこれはわりとマジで良いアイディアかもしれない。FFMASTERの最終コンテンツとしてこれ以上に相応しい内容もないですし・・・。

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