昔を思いだしながらプレイ日誌を書くというのは断念したのですが、公式のエミネンスレコードのように1キーワード1記事ならイケる!!
と思ったので私自身のアニバーサリーを書いていきます。
初回は・・・
クロウラーを狩る者
普通のRPGって敵を倒すとお金がもらえますよね。
しかし、FF11では敵を倒してもお金がもらえません(一部の敵はお金を落とすけど)。
サービス開始直後は競売もなくてアイテムの流通も限られていたので、ほとんどのプレイヤーは一度はお金に苦労したのではないかと思います。
自分も例外ではなくて、最初は武器とか防具買うのに苦労した記憶があります。
そんな自分がお金を稼ぐためにやっていたクエストが「クロウラーを狩る者」です。
森の区のダルメル牧場にいるミスラから頼まれるクエストで、芋を狩って絹糸を集めて渡せば600ギルもらえるってやつです。
序盤は経験値が入らなくなるまで東サルタバルタでひたすら芋を狩ってました。一番北にある魔法塔のあたりがあまり人がいなくてよく籠ってましたね。
芋を狩りつつ、枯れたら近くで焚火をしてるゴブだのヤグだのを皆殺しの繰り返しです。
効率が良かったのかは今となっては分かりませんが、初期の三国にしてはまあまあの金策だったのではないかと思います。
タロンギで安定して戦えるようになると、さすがに経験値が不味くなってきたのでやめましたが、最初の金策のイメージが強いのは芋狩りですね。
絹糸は裁縫でよく使うので、いつしか競売でもなかなかの価格で取引されるようになり、わざわざクエストをやる人もいなくなったようですが、当時は良い金策だった記憶があります。
初期の頃は、誰しも金策で繰り返しやっていたクエがあったんじゃないですかね。ウィンだとヤグードの数珠を集めてる人なんかもいましたね。
敵を倒して直接お金をもらえるシステムも便利ですが、アイテムがもらえてそれを換金するシステムは冒険者が生活をしている感があるので好きです。
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