【FF11】ツンデレの見本のような奴だな

十二家の貴族たちから孤立したアシェラは、部屋に引きこもりになってしまいました。

そんな中、兄のユグナスから「ナラワシネックレスを持ってこい」と頼まれます。

よく分かりませんが、アシェラが元気になったりするアイテムなのでしょうか・・・?

というわけでお城を出ると・・・

見覚えのある人が近づいてきました。

まぁログに名前でてるけど。

別にあなたを待っていたんじゃないんだからね!!

勘違いしないでほしいわね!!!!!

・・・もはや化石みたいなツンデレです。

この人は誰でしたっけ、皆殺しのイングリッドさんですかねたしか。

前はアシェラの命を狙っていた記憶がありますが、今日は少し様子が違うようです。

Ingrid : 事情は大体把握してる。
このくらいでへこたれるだなんて
カミールでの威厳はどこへいったのかしらね。

さすが事情通。

もう色々知っているようです。いやさっきの出来事だけど早くないか?!

そもそも貴族の会議の話がすぐ漏れるってどうなのよ・・・いつもの痴話喧嘩も庶民には筒抜けなのでしょうか。イングリッドさんはたぶん少し偉い人なのだとは思いますが。

Ingrid : あなたが支えなさい。
お姫さまは決してひとりではないと、ね。
Ingrid : 心をしっかりと繋ぎ止めてあげて。

よく分かりませんが、応援してくれている?!

まぁアレですよ、応援してくれる協力者がいるとかなり有利ですからね、

スイーツ・・・!

やはり年頃の女の子にはスイーツですかね!

うちの奥さんも若い頃はスイーツが好きでした。まぁ今も好きですが。たまに雪見大福を買えば大抵のことはどうにかなります。

ユグナスからも頼まれてるし、今日はお使いが多い日ですね。

まずはナラワシネックレスをカカッと届けて、スイーツは図書館で前にアシェラが借りていた本をゲットしました!

ただスイーツをあげるのではなく、一緒に作って中を深めると言う高等テクですね。中途半端な仲の良さでやると死を招きそうですけど。

が・・・

アシェラはそんな様子じゃないようです。落ち込みレベルMAXです。

これはイングリッドさんも古典的ツンデレをやってしまうだけのことはあります。

今回は重要なシーンと思われるので画像多めでいきましょう。

とりあえず声をかけてみます。

もはやなんて声をかけて良いのか分かりません。アシェラをこんな目にあわせたあのジジイ・・・!

ここで気の利いたコメントができるのがイケメンなんでしょうね・・・無理だけど。

ここは、「そんなアシェラは嫌いだ」でいってみましょう。

Arciela : ……。

不発でした・・・。

「アシェラは頑張った」でどうだっっっ

Arciela : ……ううん。
ただの……出しゃばりだよ……。

じゃあ「アシェラは弱くない」でどうだっっっ

Arciela : ……弱いよ。
強かったら、こんなことには……。

おわた・・・。

もう完全にネガティブスタイルですね。頑張って励ますくらいしかないです。

また選択肢来ました!

まずは「アシェラはひとりじゃない」

Arciela : Tenluu……。
でも……わたしと、いたら……
きっと……。

ここで「不幸になんてならない」

Arciela : なぜ?
どうして、そういえるの……?

最後に「人はみんな弱い」

・・・ってなんか哲学的な話になってきましたね。

Arciela : その言葉は……。
わたしが、カミールでいった……。
でも、そうだけど……。

なかなか手ごわいです・・・これでもうアドゥリンも終わり・・・!!

ていうかこの選択肢何か後に影響するもんなんですかね。

いよいよいなくなってしまえば~とか言い始めました。重症です!

この場面、もうビンタしかありません!!

これは「2度というな」でしょう

Arciela : ……。
Arciela : ……うん。
Arciela : ごめ……
ごめんなさい……!
Arciela : Tenluu、
わたし、わたし……
Arciela : ごめんなさい。

水を差す感じですが、この選択肢だけは1つしか選べませんでした。重要だったのかも?

どの選択肢が正解だったんだろう・・・。

もう四の五の言わずに先日の会議に乱入した魔物を倒しに行かないといけませんね。たしかバラモアだっけ・・・。あと操られてるイケメン。

謎の意識不明で倒れたのは糞樽だけでなく、たくさんいるようなので早く解決しないと手遅れになってしまいます。まぁあの爺さんは助けなくてもいいけど・・・。

キリッとした顔のアシェラが帰ってきました。

愛の鞭でアシェラに勇気が戻ってきたようですね。

ここで一緒に行かなかったら・・・ねぇ。

ちなみにここでスイーツの本を渡します。

Arciela : え?
ご褒美、ですか……?
Arciela : って、ちょ……!
Arciela : なんでこんな場面で、この本を!?
ひどいです、Tenluu!
Arciela : ほんとに、もう……。
Arciela : ずるい……ですよ。

やっぱりアシェラはいいなぁ~・・・もはやなんのゲームなんだこれ・・・。

そして空気を読まずにユグナスが登場!

ていうか今までのやり取り見てたのかよっっ

どうやらバラモアは、アドゥリンの地下水路のララ水道の王の墓所にいるとか。たしかにコミュ障のイキさんが王の墓所がどうとか言ってたしね。

地下をうろうろしていると、何か反応のある場所がありました!

出てきました。

というか、王の墓所とか、こんな分かりやすいところにいるなんて・・・。

そして何故か人形探しがはじまります。もう面倒だからいきなり戦闘させてほしい。

人形探しが終わると、いよいよバラモアと戦闘になります。もちろん例の如く楽勝です。

ここではアシェラも一緒に戦います。

Arciela : 辛いけれど……
あなたが近くにいてくれる。
それだけで、わたしは……!
Arcielaは、イラストリアスアイドの構え。

という、なかなかカッコいい技を台詞付きで使ってくれました。

バラモア曰く、負けた原因は自らにかかっている呪いだとか。

で、その呪いは自分の主によるものらしいです。

ちょっと何言ってるかよく分かりませんが、ようは親分がいるってことですかね。

しかもクイズ形式。

ここでアシェラが本当に黒幕だったらもう私は人間不信になるのですが、そんなことはなくてハデスですよね。前に名前でてきたもんね。

やっぱり冥王ハデスが黒幕でしたー!

しかも、糞樽たちの呪いはハデスを倒さないと解けない・・・?!

これはいよいよクライマックスってことなのか、呪いで倒れている人もわりと長持ちするのかどっちなんでしょうね。

バラモアによると、大冥宮の最深部でハデスが待っているらしいです。

大冥宮というと、前に竜さんの鱗をゲットした場所ですね。これはまた過去の話と繋がるので、モリマーと一緒に行くことになりそうですね。

しかも、ハデスに忠誠を誓った盟友らが、まもなく目を醒ますとか言ってます。過去に初代王とかモリマーが戦ったハデスの部下とかが出てきそうな予感です。

でも大丈夫!二人で一緒ならやれる!!

お城に戻ると、ユグナスから話がありました。

前に渡したナラワシネックレスに力を込めたらしいです。

Arciela : わたしでもわかる。
以前のものとは違う、不思議な力を
これらから感じるの……。
Arciela : これからの戦いで
きっとあなたの役に立つはずです。

アシェラのお墨付きです。

え?実際性能はどうかって?

うん、まぁこれもう実装から5年も経ってるから・・・。そもそも報酬系で使えるアイテムってあんまりないですからね。遠い記憶だけど素破とかラジャスとかあの辺くらいしかないような・・・。

まぁでも良いんです、アシェラから受け取ったことに意味があるんですから。

 

一方・・・イケメンに乗り移ったハデスも着々と準備をしている様子です。

オーグストというのは初代王ですね。

初代王はアドゥリンの街を呪ってどーのこーのという印象ですが、必死に護ってきたモノってなんでしょうね。この辺もストーリーのカギになりそうです。

ハデスの部下の話もありますし、また大きな動きがありそうですね。

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