最近は自由時間は専らFF11をやっています。
10年近くやっていないと浦島太郎状態ですが、やることはたくさんあるので新鮮な気分です。
何年も裏とか空とかよく通ったなぁ・・・なんて思い返しますね。
思い返すと言えば、15周年アニバーサリーのエミネンスレコードが個人的にツボでした。
「こんなことあったなー」
というFF11の時代の流れを上手くキーワードとして拾えているなと。
やっぱり記憶ってキーワードが重要だと思うんですよね。
「湾曲時代」とか「シグってきます」とか、まぁプレイヤー達が勝手に造った言葉なんですけど、単純に「氷弱点の虫系の敵をよく狩ってたから湾曲連携が流行っていました」「不意打ちWSが強かったのでシーフがよく誘われました」とか教科書的な言葉よりも、「湾曲時代」という短い言葉で多くの人に当時を思い出してもらえそうです。
そんなわけで、自分の中でのキーワード毎にエピソードを日記として書くと面白いなと思いました。
ちなみに、復帰してからはとりあえずレベル99にしてアンバスで装備を整えてまずはアルタナミッションをクリアしました。
本来はそれを日記に書くべきだったのですが・・・
あまりにサクサク進んだので、SSを撮るのをすっかりと忘れたのでアルタナミッションに関してはカット。
そして今週からアドゥリンの地へ!
日記も空いてしまったのでプレイ時間を泣く泣く削って書いていきましょう。
アドゥリンミッションは、開拓者を募集しているアドゥリンの都市へ行くというシナリオです。
たぶん昔は影も形もなかった国のはず・・・。
ジュノから飛空艇に乗ると聞いたので、まずはジュノへいくと・・・
これが一時は1000人を越えるプレイヤーが集まった都市ジュノ・・・
昔の面影はまるでありません。
昔はこの競売前とかプレステの性能が追い付かなくて人が表示されないくらい人がいたのになぁ。
商工会議所なんて最初に飛空艇の説明とか聞いて以来なので・・・15年ぶりですね。懐かしいと言うか何も覚えていません。確か飛空艇パスを50万ギルで売ってた気がする(当時のみんなの所持金はせいぜい5万ギルくらい)。
とりあえずアドゥリン窓口へ行くとアドゥリンまでワープしてもらえることになったのですが・・・
気が付いたらサイバイマンにやられたヤムチャみたいになってました。
すると誰かの悲鳴が!!
ちなみにこれが私のキャラです。髭です。着てるのは最新の装備ではなく麒麟大袖なのですが、やっぱり昔の装備の方が落ち着くんですよねビジュアル的に。
お決まりですが、小さな女の子がモンスターに襲われてました。
カカッとモンスターを倒し・・・と思いきや、別の女の子が現れて平和的にモンスターを追っ払ってくれました。
とりあえず自己紹介と・・・。
FF11ってわりとヒロインが多いんですよね。
むしろヒロインばっかりですよね(ちなみに私はアフマウが好きです)。
「志願してくれたら・・・・・・嬉しいな(チラッ」
これは歴代のヒロインにはいないタイプッ!!!
もう開拓者に志願するルートしかないじゃないですか。
これで志願しないとかないですよね、うん。
ちなみに左の小さい女の子がモンスターに襲われてた子です。御爺さんの薬を森に取りに来たという死亡フラグをたてましたが、主人公補正に守られて助かりました。
アシェラは正統派ヒロインっぽいので楽しみですねっ!
ミッションの最初はタイトルロゴが出るのがいいんですよね。
これから冒険始まるなーって感じがして。
まぁ一緒に街に行くのかと思ったら置いて行かれたけど・・・
とりあえず自力で街まで帰りましたが、上の写真。
小さいモンスターが見えますね?
弱そうなモンスターだって思ったでしょ?
これがなんと、15年前の初期のラスボスより遥かに強いんですよ。ヴァナディールはほんと仁義なき世界なんです。
今日はアドゥリンをぶらぶらして終了。
しかし・・・15年前のわりに画像が綺麗ですよね。ファミコンからプレステあたりの10年は本当に凄い進化だったなと思います。最近のゲームは知らないけど。
コメント
天鹿さんこんにちは!ふと、このサイトを思い出し、検索し、たどり着きました。自分が高校生の時、よく攻略記事を参考にさせて頂いたり、時にはコメントをさせてもらってました。
私も社会人になってからめっきりゲームから離れてしまい…最近、スマホでFF 9をプレイできると知り衝撃を受けました。しかし、PS2でプレイした思い出があるので何とも微妙な気分(笑
余計な話が多くなってしまいましたが…これからも、運営が続く限り楽しく拝見させていただきます。陰ながら応援しています。
>まいさん
コメントありがとうございます。
化石のようなサイトですが、未だに足を運んでくださる方がいるのは嬉しい限りです。
最近はスマホで色んなゲームができるようになって驚きですよね。あんな小さい画面でよくやるなぁ・・・と思いつつ、時代の流れを感じます。
今後も時々でいいので思い出してもらえると嬉しいです。