アシェラとの電撃的な出会いから一夜明け、アドゥリンへたどり着きました。
三国やジュノ、アトルガンとはまた違った街ですね。
RPGで何がワクワクするって、新しい街に着いた時が一番ワクワクします。どんなアイテム売ってるのかな、とか。
ちなみに私は街の隅々まで漏れなく調べないと気が済まないタイプです。
あれこれ話を聞きながら見て回った感じ、西アドゥリンは庶民地区で、東アドゥリンは貴族街ということが分かりました。
上の2つ目の写真のとおり、東西は大きな橋で分かれているので、きっと敵が攻めてきたら橋を落として貴族だけ逃げるんだろうなぁ・・・と想像できますね。
貴族も立場が色々あるようなので、今回のシナリオは陰謀渦巻く昼ドラ系なのかもしれません。
ところで、アドゥリンへは開拓者としてやってきたわけですが・・・
街に入ってすぐに勧誘されました。
中の国から来たのがすぐバレたのはやはりこの服装のせいなのか・・・。
他の人に話しかけても次々と誘われます。
よほど人材不足なのか、いきなり大・大・大歓迎です。
もはや町全体で他の国から人を集めて罠にハメようとしているとしか思えない勧誘っぷりです。
ここはガツンと断って冒険者としての貫録を見せつけねば!!!
ここは一つ、怒りの斧を振り回してズタズタにしてやりましょうぞ!!(注:画像はイメージです)
・・・と思ったけど
「志願してくれたら・・・・・・嬉しいな(チラッ」
・・・そうだったアシェラのために志願するんだった。
別に街の人に誘われたとか、開拓者になるといろいろとお得とか、そんなことはどうでもいいんです。
アシェラにいいとこ見せる、これ。
そんなわけで開拓者登録しました。
どうやら開拓者にも階級があって、たくさん仕事をするとランクがあがるようです。
つまり、ランクを上げて有名人になってアシェラに会って・・・というのがゴールデンコースになるわけで、まずは開拓業務に勤しむことになります。
え?開拓って実際何やるかって?
- 資材調達!! → その辺に生えている木を狩って持って来よう!
- 資材宅配!! → 開拓拠点から街まで資材を運ぼう!
こんなのが主ですね・・・。
どうみても只の雑用係です本当にありがとうございました。
だがしかし・・・有名にならないとアシェラに会えない世知辛い世の中なのです。
1日にできる回数が限られているので、次のイベントが進むまで毎日雑用を繰り返しましたとさ。
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