【FF11】アシェラ・Ｖ・アドゥリン

いつものように雑用をしていると・・・

晩餐会に招待されました！！！

晩餐会なんて聞くとやはり貴族の街って感じがしますね。

ちなみに、コロナスレイヴをひすらやってました。たぶん人がたくさんいた頃はライバルがいたんでしょうけど、今となっては誰もやってないのですぐ終わるし楽でしたね。

お城への入り口を通してもらうと、高台にあるお城が見えます。なかなか立派なお城です。

高台にあるのもありますが、これはサンドリアやアトルガンのお城よりも大きく見えますね。

晩餐会の会場へ行くと・・・

まぁ別に知り合いもいないので完全にボッチです。

立食パーティって難しくないですか？

誰と話せばいいかよく分からないし、既に話をしている人にカットインするほどの会話スキルはないし・・・物凄く苦手です。さりげなく会話に混ざってくる人とか尊敬しちゃう。

自分の場合はひたすらご飯を食べて会費の元を取ることに専念するんですが、普通の人はどうなんですかね。

今回の晩餐会ではみんな楽しく罵り合ってますね。

なにやら貴族の間でも開拓に賛成の人達と反対の人達がいるみたいです。

そうこうしていると、イケメンにナンパされました。

さすがイケメン！知らないオジサンにも余裕で話しかけてきます。

どうやら雑用を毎日やっていたことによって有名になってしまったようです。

そりゃ普通の神経してたら毎日同じ雑用を繰り返したりはしないですからね。

たぶん危険人物としてリストアップされているのでしょう。もちろん狙いはアシェラです。

イケメンは親切にもアドゥリンの状況を教えてくれたので役に立ちました。

アドゥリンはここ１０年で人口が２倍になり、街がパンパンなので開拓して土地を増やさないとダメなんだそうです。

しかーし、初代のアドゥリン王は「開拓するな」という遺言を残したとか・・・。

そんなわけでこれまでは開拓をせずに慎ましく生活していたのに、現在のアドゥリン当主は開拓計画をぶち上げたものの、本人は病気で療養中。

残された人々は開拓賛成派と反対派で日夜闘争をしているというのが現在の状況です。

最初に予想した通りこれは人間同士の醜い争いが見れそうなシナリオですね。まぁFF11は人間が持つ心の闇をテーマにしているようなので、ある意味では妥当なところと言えそうですが。

しばらくイケメンと談笑していると・・・

こんなところにアシェラが！！！

しかも・・・アシェラ・Ｖ・アドゥリン様って呼ばれてますよ。

兄の見舞いというと、療養中の現アドゥリン当主のことですから、アシェラはその妹ということに・・・。

身分違いの恋ってヤツになりそうですねこれは・・・。

貴族からすれば開拓者など使い捨ての駒も同然でしょう。

しかし、数多の開拓者の一人にすぎない自分をアシェラは覚えていてくれました。

チャンスは・・・まだある！！！

まぁそりゃそうですよね、闇の王を倒し、ジラートの陰謀を下し、虚ろの闇を祓い、聖戦ラグナロクを乗り切り、白き未来を守った冒険者よ？（10年前の話だけど）

むしろアシェラ姫様も選球眼が良いってことでしょう。

というわけで、ホイホイ返事をしていると・・・

リフキン族へ会ってこいという指令がきました。

最近は森や川に異常が発生しているようなので、森の精霊っぽい彼らに話を聞きたいんだとか。

というか普通に開拓して自然破壊してるから異常が発生してるだけなんでは・・・。

そういえば、雑用を繰り返したおかげで戦績が貯まったので武器を新調することができました。ホムステドラブリスって両手斧です。

今のヴァナの中ではたぶんゴミ武器なのですが、自分の感覚するとキチガイ性能です。この性能がこんな簡単に手に入っていいの？！みたいな。

仮想通貨並のインフレですわ・・・。

そういえば、サービス開始の１年目あたり戦績武具がだいぶ活躍してましたよね。バスの鋼鉄鎧とかみんなの憧れだったと思います。