気が付けば無慈悲のイングリッドさんの儀式のお手伝いに駆り出されましたが・・・
儀式に必要なものはすぐに揃ったので、さっそく儀式のお時間になりました。
こ、これは・・・・
はい、失敗したようです。
まぁ最初から胡散臭かったんですよね、だいたい鳴り物入りで登場するキャラって失敗するじゃないですか、今回もいつものパターンですよ。
イングリッドさんは次の儀式に向けて帰ってしまいましたが、なにやら皆のいないところで怪しげな老人と会話しています。
この老人は確か偉い人だったと思うのですが名前は忘れた・・・誰だっけ?
そろそろ邪魔だな?!!
明らかに殺人フラグッ!!!
あの娘というのはたぶんアシェラのことなので・・・これはアシェラの身が危なそうですね。
とは言え何も起きてないのに戦うわけにもいかないので、対策もできません・・・困った。
当のアシェラはと言うと、太陽のように明るい人だったのに最近はふさぎ込んでいる様子。
やはりここは一肌脱ぐしか・・・!!!
アシェラは図書館にひきこもっているという情報を聞いたので、さっそく図書館に行ってみます。図書館で悩みをきいてポイントアップってやつですねこれは。
おっと、いきなり選択肢です。
ここはもちろん3番目ですよね!!!!まずは好みを知らないと始まらないですからね!!!
ですよね・・・すいませんボクが屑でした・・・。
真面目に悩みを聞きましょう・・・。
ふむふむ、どうしたらいいか分からない、と。
確かに開拓のおかげで分断された民衆にリフキンになってしまったお兄様、そして完全にアシェラの命を狙っている貴族・・・悩むのも無理はありません。
というか正直ボクもどうしたらいいのか分かりません。
結局アシェラの話を聞いていたらひとまずスッキリしたようで感謝はされました。
とりあえず女の人の話は最後までフンフン聞くのが重要ということがよく分かるエピソードですね。
ボクは途中で野暮なツッコミをしてしまうので嫁さんによく怒られます。
色々問題はありそうなものの、あまり解決の糸口が見えないので情報収集のためにワークスに戻ると、オープニングで助けた女の子にお礼を言われました。
いやほんと、この女の子のおかげでアシェラに会えたので感謝したいのはこっちですよ。
挨拶もそうそうに街を出ると・・・顔色の悪い人に女性が捕まってました。
聞けばこの女性、森の精霊に呼ばれていたようです。
この顔色の悪さでこの格好で口を開けば森の精霊・・・。
もはや完全に危ない人にしか見えないのですが、敵に回すと危なそうなので大人しく話を聞いてみましょう。
えーっと森の精霊に詳しい人物よね?
そんなの知らないに決まってるでしょう・・・と思ったら
「考えるという行為を放棄してはいけない」
いやいや~森の精霊ってアナタが言いだした話なわけでですね・・・ボクは知らないんですよ普通に考えて。というかちょっと名言狙ってるでしょこの台詞。
つまり!
この顔色の悪いおじさんが正解!
名前は覚えてないけど選択肢から消去法でテオドールという名前が判明しました!
「ふむ、そうくるか。 だが、それは答えとしては不正解だよ。 」
いやいや~別にクイズやってるわけじゃないんだから答え知ってるんなら教えてくださいよ!
まぁ選択肢にアシェラがある時点でゲーム的にはアシェラが答えなのはそうなんだろうけど・・・。
ん?
まさかこのおやじ!!
本当は答えを知ってるけど、アシェラとの接点ができるようにあえて・・・
そうと分かれば図書館へいそげ!!!
はい!丁度アシェラがいました!
どうやら森の精霊はアドゥリンの街中でも既に噂になっていて、「悪霊憑き」と呼ばれているそうです。
つまり「森の精霊」というネーミングはここでおしまいですね。
アシェラや街の人々の話を総合すると、例の女性は東アドゥリンに住むポリミオさんのひとり娘のナイリーヌさんであることが分かりました。
とある時期からしばしば街を出て森に入っているようです。
ポリミオさんは開拓推進派なので、これまた開拓の呪いなんていう噂もあるとか。
とりあえずポリミオさんのご自宅へ行ってみます。
ポリミオさんの家にいくと、無慈悲のイングリッドさんがいました。
今回は謎のエルヴァーンと言い争っているようですね。森の呪いだの魔女の呪いだのサイコな単語がとびかっています。
ちなみに魔女というのはブラックソーン団・・・三人一組で行動する厄災の魔女と言われています。よく分かりませんが必殺技はジェットストリームアタックかトライアングルアタックのどちらかなんだと思います。
そこへ割って入るアシェラ!
そして・・・何故かこちらに話を振られます。
実はこの事件・・・森の精霊の仕業なのです!!!(ドンッ!
あれ・・・これじゃ私が危ない人になってしまう・・・。
ていうかボクは何もしらないですマジで。ぶっちゃけテオドールに聞けば解決でしょこれ。
話を聞くと、なにやら市場であやしげな石を手に入れてからおかしくなってしまったとか。
もう完全にダメなパターンですよね、完全に罠の石な罠。
そんなことを話していると、ナイリーヌさんが家を脱走したとの一報が!!
急いで探しに行くことになりました。
まぁ力仕事はボクの担当なので、街を出て頑張って追いかけます。
はい追いつきました。
途中のモンスターの強さを考えると、からまれたら一般人は即死ですね。
一般人というか闇の王クラスでもからまれた死んでしまいます。
アドゥリン地方はまじやばいです。
だからたぶん街の人もそれに適応して強いんだと思います。
「ずしおうまる」と互角のライフコッドの農民みたいなイメージです。
ちなみに「森の精霊」に関しては、やはり例の石に精霊が隠れていたという結果でした。
そうそう、今回は残念ながら別に自分の手柄じゃないんです。
普通の人は「森の精霊」なんて口走ったりはしませんよね、頭おかしいと思われるから。
すべてテオドールの仕業だったのです。
・・・と正直に言うことで好感度が上がったりするかも?!(チラッ
見よ!この期待の表れ!
ちゃくちゃくとアシェラからの信頼度が上がっていますね。
今回は顔色の悪いテオドールのおかげで大幅ポイントアップでした。
いや、これからはテオドールさんと呼ばないといけませんね。テオドールさんサイコー!!!
ちなみにこの後プチイベントで、恥をかかされてブチ切れる無慈悲のイングリッドさんが登場しました。
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